経理人and音楽人のブログ

日中は一般企業の経理職として、週末は音楽好きとして過ごす男のブログです。日々徒然なるままに、思いついたことを書き留めたり、皆さんにお役立ちできる情報などをお届けします。

今更ながら、XTCのアンディ・パートリッジの創作活動についての書籍を見つけた。

どうも、管理人のまーちゃんです。

今日も音楽ネタです。

 

先日、まーちゃんは渋谷のHMV & BOOKSで行われていた「ゲームセンターCX博物館」を見に、渋谷まで行ってきました。

その会場だったHMV & BOOKSで、たまたまこの本を見つけ、一人で興奮してしまいました!

 

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XTC コンプリケイテッド・ゲーム アンディ・パートリッジの創作遊戯

そう、XTCのアンディの著作です!

 

XTCといえば、誰が言ったか「英国の至宝」と呼ぶ人もいる、ひねくれポップロックバンド。

1977年にヴァージン・レコードからデビューし、最初はパンキッシュで捻りとクセのあるポップサウンドを売りに活躍したバンドです。

その後年月を重ねる内、独特かつ前衛的なポップサウンド、更に耽美で壮大なサウンドへと変化していき、現在までに12枚のアルバムを世に送り出しています。

代表曲として挙げられるのがこの「Mayor Of Simpleton」です。


XTC - Mayor of Simpleton

 

このは、XTCの中心人物アンディ・パートリッジがソングライティングをした時のお思いや感情を、各曲ごとにまとめ、書籍化したもの。

ファンとしては、是非一度はその思いを読んでみたいものです!

といっても、この時まーちゃんはスルー。

ハードカバーの単行本なので、重たい。

近所の本屋かネットで買うことにし、その場を去りました。

だがしかし、近日に絶対買いますよ!

 

XTCといえば、まーちゃんは非常に熱い思い入れのあるバンド。 

まーちゃんは大学時代にPOLYSICSの影響からこのバンドを知り、大学4年間の間に全てのアルバムを手に入れ聞き込みました。

英語能力は全然なので歌詞は数曲しか理解できていませんが、とにかくサウンドにかなりの刺激を受けました!


Radios In Motion - XTC - OGWT Feb 78

この曲が初めて聞いたXTCのアルバムの第1曲目。

いきなりロック全開でぶっ飛びました。 

 

かなり特徴のあるというか、独特というか、多様な音楽性を持つXTC

初期のある曲は、パンクなのにコーラスとメロディが美しく聞こえる。

また別の曲は、何となく耳馴染みがあるようなメロディラインなのに、なぜか前衛的に聞こえる。

 そしてまたある曲は、個人的には世界一美しいベースラインが奏でられていて、市長職として働く男のラブソングが歌われている。

と、こんな感じでバリエーション多彩でどの曲も非常に深い作品なんです。

今まで一番耽美なポップスに聞こえたのはこの曲かな。


XTC - King For A Day

 

70年代後半にデビューし、その後の音楽シーンがMTVやMVなど映像作品と関連付けられていって、華やかできらびやか、派手なバンドやミュージシャンがどんどん人気を上げていく中で、XTCは割と地味~に活動。

MVも作ってましたが、それほど重要視はしていなかったようでした。

商業的な音楽に対抗する姿勢があったようです。

しかも、制作する曲もポップ路線であるけれども、独特のヒネリがあって、ちょっと取っつきにくい印象もあるバンド。

英国本国では名の知られたバンドですが、日本では他の人気ミュージシャンよりかは宣伝されなかったようで、知っている人は「通」の部類に入るかもしれないバンドです。

 

まーちゃんはアラサー世代ですが、昔の洋楽が好きな同世代の中でもXTCが好きだという人はまだ見たことがありません(笑)

 

と、こんな感じでXTCのご紹介をしてきました。

これもまたまーちゃんが好きなバンド、「The Police」のスチュアート・コープランドが自前の16ミリビデオで撮影した映像を編集した作品「インサイド・アウト」では、ポリスとXTCのメンバーがツアーを一緒に回り、電車内でふざけ合っているというシーンもありました。

 

ファンとしてはなんだかたまりません。

そういえば、ポリスの「De Do Do Do,De Da Da Da」と、XTCの「Making Plan For Nigel」のベースラインってとっても似ているんですよね…

スティングと、XTCのベース担当コリン・モールディングは、このツアー時に同じベースラインを共同で編み出したのかもしれませんね。


XTC - Making Plans For Nigel


The Police - De Do Do Do, De Da Da Da

 

アンディ・パートリッジという人は結構独善・独裁的で、アルバム制作時にプロデューサーに文句をつけて喧嘩になってしまった(ちなみにその時のプロデューサーはトッド・ラングレン)というエピソードがファンの中では有名な話です。

一方、非常に繊細な感受性と豊かな表現力を持っている人で、この人の曲は本当に耽美で甘い、と言える程。

一方的な面もありますが、歌詞とメロディで愛情を美しく表現している曲も沢山あります。

なのでこの人の曲に込められた思い、作られた意図や感情については是非知りたいところです!

 

今回は、まーちゃんの好きな英国バンド「XTC」をご紹介しました!

皆さんの中で、少しでもXTCというバンドに興味を持ってもらえたら幸いです!

東京には、このXTC好きのオーナーが経営するパブがあるそうなので、近日行ってみたいと思っています!

ではまた!