経理人and音楽人のブログ

日中は一般企業の経理職として、週末は音楽好きとして過ごす男のブログです。日々徒然なるままに、思いついたことを書き留めたり、皆さんにお役立ちできる情報などをお届けします。

計画的な貯蓄・節約の方法④ 惨めにならない節約を心がけよう!「節約」と「ケチ」はぜんぜん違う!

 

どーも、管理人のまーちゃんです。

今回も節約と貯蓄に関するシリーズ第3弾です。

前回の記事はこちら。

 

keiri-and-music.hatenablog.jp

 

今回は貯蓄や節約に対する心構えについてのお話をしていきます。

皆さんは、お金を貯めたい、または節約したいと思い立ったとき、ついついなんでもかんでもお金を使わないという行動に出てしまいがちではありませんか?

実は私もそうでした。

何でもいいから支出が無くなれば、自動的にお金が貯まるだろうと錯覚していました。

 

そして1ヶ月その生活を続けました。

気づいたのは「心がすさんできている」ということ。

そして思っていた以上の金額が残らなかった、という結果でした。

 

お金を節約して貯金をする、という行動は、短期間では出来ません。

出来るだけ長い期間をかけ、少しずつ行うものです。

つまり、長続きしないと意味がないのです。

節約生活を長く続けていく為にも、最初から自分に対して高いハードルを課すのではなく、徐々に目標を高くするのが常套手段です。

私は初っ端から「ケチになる」という高いハードルを課した結果、必要なものへの支出に対してもシビアな目を向け、その結果精神的に節約が辛いものへと変化してしまいました。

それなのに結果はイマイチ。

それじゃ全く意味ないですよね。

 

そこで考えを改めました。

長く節約していくためにも、まずは不要な出費は抑えて必要な支出は行う、と決め実行していきました。

すると不思議と辛くなく、あまり意識していないのに毎月の収支が黒字に。

肩肘張らずに楽な気持ちで実行するのが一番だと感じました。

心が辛い節約よりも、楽しく出来る節約を。

今はこの言葉をモットーに、節約生活を続けています。

 

 

 「ケチ」と「節約」は全然違います。

「ケチ」はどんなものにも出費を渋って、他人からよく思われない行動までしてしまう。

「節約」は無駄な出費や支出を抑え、賢くお金を貯めること。

そう心がけることで、節約に対する考えが息の長いものになりました。

お金を残すことに執着して心が辛くなれば、他人からは惨めな姿に見えてしまう、と知ると自然とケチな気持ちが薄れていきました。

 

皆さんも、これから節約を始めようと思ったときは決して惨めな思いをするケチ行動には走らないで頂きたいです。

長い目で見たゆとりのある目標を持って、節約生活に励んでいきましょう!

 

会計力を身に付けよう!④ ~経営指標を使ってより深い実態に迫る~

 

どーも、管理人のまーちゃんです。 

今回は会計力について語る第4弾。

今回は、決算書の数字から判断できる様々な指標をご紹介しながら、より企業の経営状態や実態に迫る方法をお教え致します。

こちらの「週刊ダイヤモンド」の『決算書100本ノック』の中から、今すぐにでも使える評価指標を4つ、ご紹介します。

 

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週刊ダイヤモンド 2018年 8/11・18 合併号 [雑誌] (最新! 超楽チン理解 決算書100本ノック! 2018年版)

 

  

売上原価率

売上原価率とは、その名の通り売上に係る原価の金額が売上高の何%となっているかを示す指標です。

「売上原価 / 売上高 × 100」という計算式によって求めることが出来ます。

飲食業等では、店舗での仕入高を「売上原価の~%まで」という形でよく使われる言葉です。

いくら売上高が多くても、利益として残る金額が少なければ意味がありません。

売上原価率をどの基準に設定するかによって、企業の行く末が左右されると言っても良いでしょう。

ちなみに「粗利」と呼ばれる言葉がありますが、こちらは正式には「売上総利益」と呼び、「売上高 ー 売上原価」の差のことを指します。

粗利でどれ位の利益金額が出るのかにも注目しなければならない重要なポイントです。

 

 

自己資本比率

自己資本比率とは、法人の総資産のうち、返済が不要である自己資本(つまり自分の資産となるお金等)がどれだけあるか、を示す指標です。

資産を返済する、という言葉になかなかピンとこない方もいるかもしれません。

例えば銀行からの借金をすると手元の現金は増えますが、同時に借入金額も同額に増えてしまいます。

こういった返済をしなければならないもの(=負債)と連動しない資産がどれだけあるのかをパーセンテージにして表すのが自己資本比率です。

「純資産 / 総資本 × 100」という計算式で求めることが出来ます。

自己資本比率が高ければ高いほど、会社内での蓄えが充実していて安定した経営が出来ていると言えるでしょう。

逆に自己資本比率が低いと、前述した借入金等の他人資本に左右される経営となっていることを表す結果となります。

一説には40%以上の比率であれば優良である、と言われるそうです。

自己資本比率の低い企業は、売上債権の早期回収や費用削減、事業の効率化を目指すべきだと言えます。

 

 

総資産当期利益率(Return Of Assets)ROA

総資産当期利益率=ROAは、法人の総資産を使ってどれだけの利益を獲得することが出来たかを示す指標です。

企業経営の効率性を見る指標として、企業の動向を探る重要な手がかりの一つと言えます。

「当期利益 / 総資本 × 100」という計算式で求めることが出来ます。

式を見ると、ROAを高くするには分母の総資本を圧縮して小さくする、つまり不要な資本を減らすことと分子の当期利益を上昇させる、この2つの方法があります。

より多くの利益を生み利益性を向上させるか、または不要な資本を減らす効率性の向上を図るとROAの数値が改善されます。

 

 

株主資本当期利益率(Return Of Equity)ROE

株主資本当期利益率=ROEは前述したROAと同じく企業の収益性・効率性を見る重要な指標の1つです。

株主から集めた資本をどうやって収益に繋げたかを示す指標なので、より株主目線での収益性を見ることが出来ます。

「当期利益 / 純資産 × 100」という計算式で求めることができ、こちらは純資産(資本金など)の金額を用いています。

ROEを上げるには純資産額よりも当期利益金額をアップさせるほうが手っ取り早い為、ROAより収益性が問われます。

 

以上、今回はより深く企業の経営実態に迫ることのできる指標についてご紹介してきました。

様々な指標を的確に使用することで、数字からその企業の経営実態について多くの情報を獲得することが出来ます!

東洋経済新報社などで発行されている「会社四季報」でも、紹介した指標が使われていますので、ぜひ皆さんもチェックしてみると良いかもしれませんよ?

今後も会計力について、様々な情報をお届けしますので、ご期待下さい!

 

計画的な貯蓄・節約の方法③ 一日の収支を記録しよう

 

どーも、管理人のまーちゃんです。

今回も節約と貯蓄に関するシリーズ第3弾です。

前回の記事はこちら。

keiri-and-music.hatenablog.jp

 

今回ご紹介したいのは、一日のお金の収支(収入と支払)の金額を記録すること。

つまり「家計簿」をつけるということです。

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計画的に貯蓄を行うために大事なのは、常に自分がどれだけのお金を使うことが出来るかを把握することです。

そして使った金額を記録して、いくら使ったかを把握すること。

そんなの気にしなくてもいいぐらいの収入を得ている人には無用ですが、大抵の人は使えるお金が有限ですから、どれだけ使えるかを知っておくことは重要です。

そのためにも、毎日のお金の使いみちと金額を記録し、「あといくら使える…」と気に留めておくことが重要なのです。

 

お金が勝手に貯まってしまう 最高の家計

  

とにかくやみくもにケチケチして節約しようとすると辛くて厳しく、心もギスギスしてすさんできてしまいます。

具体的な金額も目標もなく、なんでもケチケチしてしまうとストレスも溜まり、心身が欲求不満の状態で日々を過ごすことになるでしょう。

そうではなく、収入から日々の生活に使える金額を割り出し、毎日使った金額を計画的に管理するのが大事なんです。

ちなみに使う内容を厳しく管理するのも初めは辛いので、まずは使う金額の管理から始めましょう。

 

記録するのに使うツールは、何でも構いません。

ノートでも、家計簿帳でも、エクセル等のソフトでも。

最近はスマホの家計簿アプリが充実しているので、それでも良いでしょう。

どんなツールでも構いませんので、一日ごとに使用した金額を詳細と内訳ごとに記録していきましょう。

すると、自分が一週間でいくら使ったか、一ヶ月でどれだけ使ったかがひと目でわかるようになります。

今まで意識しなかった分、意外と使った金額が多くなっていることを実感すると思います。

収支を記録し始めると、一ヶ月で使用する金額の目安を設定したり、計画的なお金の使い方ができるようになるので、古典的ですが一番良い方法です。

 

個人的には、記録にはPCのソフトやスマホアプリを使用する方が編集しやすく、紙も使わずに済むのでオススメです。

 

今回のポイントは

・毎月の収入金額と支出金額がいくらあるのかをしっかり把握すること

・支出金額の管理…支出金額の目安を設定し、お金は計画的に使う

・支出の中身の管理よりも、トータル金額の設定から始めた方が続けやすい

・支出内容を記録し、使った金額をすぐ確認できるようにする

 

次回も節約・貯蓄に関する記事をアップしていきたいと思います!

お楽しみに~!